おまとめローンと自己破産。4社から借入がある場合、どっちにすべき?

最近では、消費者金融や地域のキャッシング会社のキャッシングが借りやすいのはもちろん、銀行のカードローンもだいぶ借りやすくなりました。

利便性が向上したのは消費者にとってはありがたいことですが、借りやすくなったことで借金に苦しむ人も増えてきています。

銀行のカードローンよりも、消費者金融や地域のキャッシング会社で借りたお金の返済に苦しんでいる人が、結構多いようです。

金利が高いのがその要因ですが、それを解決する方法として、おまとめローンと自己破産があります。

おまとめローンは複数の借入を一つにまとめる方法で、自己破産は借金を帳消しにしてしまう方法です。

はたしてどっちがいいのでしょうか。

自己破産を安易に選ばないほうが良い理由

まず、いきなり自己破産に向かうのはあまりにも早計です。

自己破産なら借金が帳消しになるから便利、と考えている人がいるならそれは大間違い。

自己破産をすると、日常生活に大きな支障が出てしまうのです。

新たにお金を借りることはできませんし、車を買うのにローンを組むこともできません。

アパートを借りようにも保証会社が保証人になってくれませんし、携帯電話を契約しようにも割賦契約もできません。

現代の日常生活に必要なことが、ことごとくできなくなってしまうのです。

そもそも、自己破産の前には任意整理や個人再生などの方法もありますので、まずはそちらの手続きをとるのが筋でしょう。

自己破産する前に検討したいのはおまとめローン

自己破産の前に検討すべきはおまとめローンです。

おまとめローンで4社を一気にまとめようとしても、それは正直難しいでしょう。

おまとめローンでまとめられるのは、3社が一般的です。

おまとめローンを利用するためには、まずは総力を結集して1社だけ返済をしましょう。

残債が少ない借金がいいでしょう。

その後、残った3社の借金をおまとめローンでまとめてしまいます。

高金利のものを残しておくと、おまとめローンの効果がより高くなります。

しかし、銀行のカードローンは効果が薄いことからおまとめできませんので、注意しましょう。